理論暗記と長期戦科目
理論暗記
良くこれだけの量の言葉を覚えるよな?って位半端な量じゃあないですよね。
皆さん素晴しい!!
条文から覚えている方、専門学校の理論集から覚えていらっしゃる方、共通に覚え方いろいろありますよね?
- 映像(写真)として覚える。
- ブツブツ呪文のようにつぶやいてテンポで覚える。
- ひたすら書いて覚える。
大きく分けてこの様な感じでしょうか?
とにかく理論は接してなければ、忘れてしまいます。
試験近くになり何回も接していくうちに、覚えて記憶となるのです。
では具体的にどんな方法で覚えるのでしょうか?
まずは理論(条文)の言っている意味を理解します。
その後で・・・
- 入浴中に(コピーをカードケースに入れて持ち込む他)
- 音読
- 録音して(した)理論を聞く
- 電車の揺れ(暗記には良いみたい)を利用して覚える
- 自分用に理論をまとめ、自分の字で覚える
- 夜寝る前、朝起きてもう一度同じものをやる
- 誰かに聞いてもらう
などの方法で理論に接する時間を増やしていきます。
誰かに聞いてもらう時は「もの、物(ブツ)、者(シャ)」「とき、時(ジ)」の説明をしておきましょう。
最後に、私の暗記攻略法をご紹介します。
- 最初、理論集にはあまり書き込まない。
- 全体理解、解説を書き込む。この時、申告用件・添付書類・宥恕規定にマーク
- 暗記しながらポイントのフレーズにマーク(鉛筆書)「又は」は三角で囲み、「及び」は四角、「できる」「等」「限り」
- 落としやすいフレーズは蛍光ペンで、その他、文の構成をみて蛍光ペンで目立つようにしていく。
- 計算テキスト、理論テキスト、応用理論を勉強しコメントを加える。
- タイトル挙げの練習
- 傾向と対策を練る
- 書いて練習
入浴中、通勤時間、人との待合せ中は理論勉強に当てました。
そして!どうしても覚えられない人の為に!?
サプリメントをお薦めします
私自身【イチョウ葉】【DHA】【発芽玄米】は効果ありました。
長期戦科目
自分だけは。。。と思いながらも、
なかなか受からない科目が出来ちゃうと、やば!って心の中でつぶやいちゃいませんか?
講師も随分顔見知りになったり、、、、
あの人また居る?って思われているのかな?なんて余計な気?!
人によって、会計向き、税法向きがあります。
簿財は受からないけど、税法はコンスタントに受かっている、とか
簿財はスムーズに受かったけど、税法がさっぱり、等。
税法向きの人が、簿財で躓き、試験から遠ざかっていくのは寂しいので
ミニ税法を始められるのも、一つの方法です。
(合格がないと辛いですから?)
脱出法の案をご紹介します。