納骨堂経営の税理士

税理士を目指す 理論暗記と長期戦科目

納骨堂経営の税理士を目指す

理論暗記と長期戦科目

理論暗記

良くこれだけの量の言葉を覚えるよな?って位半端な量じゃあないですよね。
皆さん素晴しい!!
条文から覚えている方、専門学校の理論集から覚えていらっしゃる方、共通に覚え方いろいろありますよね?

大きく分けてこの様な感じでしょうか?
とにかく理論は接してなければ、忘れてしまいます。
試験近くになり何回も接していくうちに、覚えて記憶となるのです。
では具体的にどんな方法で覚えるのでしょうか?
まずは理論(条文)の言っている意味を理解します。
その後で・・・ などの方法で理論に接する時間を増やしていきます。
誰かに聞いてもらう時は「もの、物(ブツ)、者(シャ)」「とき、時(ジ)」の説明をしておきましょう。
最後に、私の暗記攻略法をご紹介します。
  1. 最初、理論集にはあまり書き込まない。
  2. 全体理解、解説を書き込む。この時、申告用件・添付書類・宥恕規定にマーク
  3. 暗記しながらポイントのフレーズにマーク(鉛筆書)「又は」は三角で囲み、「及び」は四角、「できる」「等」「限り」
  4. 落としやすいフレーズは蛍光ペンで、その他、文の構成をみて蛍光ペンで目立つようにしていく。
  5. 計算テキスト、理論テキスト、応用理論を勉強しコメントを加える。
  6. タイトル挙げの練習
  7. 傾向と対策を練る
  8. 書いて練習
入浴中、通勤時間、人との待合せ中は理論勉強に当てました。
そして!どうしても覚えられない人の為に!?
サプリメントをお薦めします
私自身【イチョウ葉】【DHA】【発芽玄米】は効果ありました。

長期戦科目

自分だけは。。。と思いながらも、 なかなか受からない科目が出来ちゃうと、やば!って心の中でつぶやいちゃいませんか? 講師も随分顔見知りになったり、、、、 あの人また居る?って思われているのかな?なんて余計な気?! 人によって、会計向き、税法向きがあります。 簿財は受からないけど、税法はコンスタントに受かっている、とか 簿財はスムーズに受かったけど、税法がさっぱり、等。 税法向きの人が、簿財で躓き、試験から遠ざかっていくのは寂しいので ミニ税法を始められるのも、一つの方法です。 (合格がないと辛いですから?) 脱出法の案をご紹介します。